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小さな命

No.5057
小学校5年生

 ぼくは、動物愛護センターに行きました。そこは、すてられた犬やねこがいる所です。そこには、いっぱい犬やねこがいました。
 殺しょ分される犬やねこもいました。同じ命なのに、すぐすてる。それなら最初からかわないでほしいと、ぼくは思いました。ぼくは、犬やねこが大好きで、かいたいです。でも、お母さんがだめといってかえません。愛護センターの犬やねこを1ぴきでもほしいと思いました。ぼくは、愛護センターの犬やねことふれあってみました。とてもかわいくて、なんですてるんだろう、と思いました。愛護センターには大型犬も小型犬もいました。
 もしもぼくが犬やねこをかえたなら…大事に育てると思います。ぼくは、犬も人間も同じ命だと思います。親がいない子供でも、殺したりしないです。それと同じだと思います。いくら頭が悪いからって、殺したりしないです。犬にとって、主人は親のような人だと思います。犬は自分の子供だ、と言う人もいます。それと同じような感情をもてば、捨てる人なんていなくなると、ぼくはしんじています。
 犬の命とぼくの命、人間の命はいっしょだと思います。もしまだ今も殺しょ分におびえている犬達がいるなら、1ぴきでも多く助けてあげたいです。日本の人口と犬の数だと、犬の方が少ないのに、犬がどんどん少なくなっていってしまいます。なので、すてたかい主には二度と動物をかってほしくないです。そうすれば、犬たちもいい人にかってもらえるかもしれません。犬たちの命は、ぼくの命といっしょです。

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