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命の大切さ

No.5054
小学校5年生

 命について考えようのお知らせを見て、自殺と書いてあったが、ぼくは、命や自殺とは何か知らなかったので、インターネットで調べた。
 まず初めに分かったことが、テロと命に関係があることだ。テロとは、生きたいと思う人を殺してしまう。その情報を見て、ぼくはテロにまきこまれないように注意したほうがいいと思った。その理由は、これ以上ぎせいになってほしくないからだ。
 世界には、自殺をしたいと思う人がたく山いる。ぼくも、自殺を考えてしまったことがある。その理由は2つある。1つ目は、言葉でいじめられたことだ。2つ目は、じゅ業でできないことがあり、ぼくのそん在かちが無いと思ってしまったことだ。そのことを聞いた母は、自殺をして死んでしまうと、絶対だれかが悲しんでしまうと言っていた。そのことを聞いて、ぼくはもう自殺をしないように、生きている人にも自殺はしてほしくないと思った。
 調べたところ、2000年から2017年までの19才以下の自殺した人数は、500人から600人ぐらいであった。その中でも学校問題で自殺してしまった人数は、2017年では169人となっていた。このとうけいを見て、自分の悲しみよりも大きい悲しみで死んでしまっていると思うと悲しい気持ちになった。
 ぼくが死ななかった結果、良いことも悪いこともあるが、自殺をしてしまったら、良いことも消えてしまっていた。良い日ばかりでは幸せと思えない。時には悪いこともないといけないと思った。自殺をしたいと思った人にも、必ず良いことがあると、ぼくは伝えたい。

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