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人のいのち・自分のいのち

No.5051
小学校5年生

 ぼくの身内で、ここ数年でなくなった人がたくさんいます。その多くの人は、病気でなくなっています。
 ぼくのおじは、ガンで55才でなくなっています。おじは、ガンが発しょうしてから1年もたたないで、なくなってしまいました。おじは、いつも1日1日をたいせつに生活していました。
 ぼくは、お母さんなどにおこられると、なんでぼくを生んだんだろうと思ってしまう事があります。でも、死にたくて死ぬ人は、そんなに多くないと思います。テレビで見ていると、自殺というニュースを見た事があります。その人達は、きっと原因があって自殺したと思います。だからそのような人達をぼくはたすけてあげれないだろうかと、考えることがあります。その人達は、原因があって自殺したと思うからです。だから、ぼくも命があるかぎり、一生けん命生きたいと思います。
 人を平気でころしてしまう人は、なぜころしてしまうのかと思う事があります。その中には、理由なくころしてしまう人もいれば、理由があってころしてしまう人もいます。その人達に共通している事は、命をかんたんにすててしまうというところです。だから、そのような人達も、人の命の大切さがわかれば、あるていどそのようなことがへると思います。
 だから、ぼく1人でそのような原因を伝えることはむずかしいので、ぼくのまわりにそのような人がいたら、しっかり命の大切さを教え、相談してあげたいと思います。だから、ぼくは命をいただいたかぎり、大切に最後まで生きたいと思います。

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