緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

小さい弟

No.5050
小学校5年生

 わたしには、2人弟がいます。1番下の弟が一昨年生まれました。お母さんのおなかにいたときから、とても楽しみでした。お母さんのおなかがどんどん大きくなっていくのを見て、不思議な感じでした。
 ある日の朝、わたしが学校に行くとき、お母さんが病院にお父さんと行きました。「学校から帰ってきたら生まれてるかもね。楽しみにしててね。」と、お母さんが言いました。それを聞いて、とてもわくわくしました。
 帰ってきたら、おばあちゃんに、「生まれたよ。病院に行くよ。」と言われて、はやく会いたいなぁと思いました。病院に着いて弟を見ると、とてもかわいくて、これからが楽しみだなぁと思いました。
 退院して、せんめん台でベビーバスにお湯をはって、弟を入れてあげました。「ほっ。」という顔をしていて、気持ち良さそうでした。毎日気持ち良さそうで、かわいかったです。
 1才になって、歩くことができるようになりました。すたすた歩いて、あんなに小さかった弟が成長したなぁと思いました。自分で歩いて、どこかに行ってしまうので、すごいなぁと思う気持ちと心配な気持ちです。
 2才になって、少し言葉が話せるようになりました。まだはっきりとは話せないけれど、とてもかわいくて、わが家のアイドルです。
 小さい弟の成長を見ていると、喜びや守ってあげたい気持ちがあり、家族みんな幸せな気持ちになります。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?