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いのちをつなぐ手紙

No.5049
小学校5年生

 ぼくは「死ぬこと」の中でも、自殺は絶対にあってはいけないと考えています。
 なぜかというと、つらいこと、苦しいことにたえれば、必ずいいことがあるからです。それに生きているということは、数々のきせきから生まれていると、ぼくは考えているからです。どういうことかというと、命は今までずっとつながっていることだけでもきせきです。そして、他にもたくさんのきせきがつみ重なって、みんなが今生きているということです。なので、ぼくはそのきせきをむだにする行い、自殺がきらいです。
 そこで、ぼくはだれもなやみもストレスも感じない、みんなが安心してくらせる世の中をつくりたいと思いました。そうすれば、なやんでいる人の自殺もへるからです。そのためには、相手への感しゃの気持ちがないといけないと思います。なぜなら相手への感しゃの気持ちがあれば、心が温まり、自殺への気持ちもうすれてくるからです。
 最後に、ぼくはなやんでいる人に「死ぬことではなく、生きていたら、これからどのようないいことがあるかを考えて。」と伝えたいです。

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