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ぼくは歴史が好きだ

No.5036
小学校5年生

 ぼくは、歴史が好きだ。だからよく、家族に歴史の本を買ってもらう。とくに、安土桃山時代の人物の本だ。
 安土桃山時代は、戦いが多いと思う。なぜ戦いをするかは、分からなくはないが、やっぱり、人を殺したりきずつけるのは、よくないと思う。ぼくは、安土桃山時代の人が、どんな事を考えて戦っているかは分からないが、中には、秀吉のように、戦いをしたくないという人もいる。
 そんな事を考えて、色々な人物の本を読むのはとても面白い。だからぼくは、歴史が好きだ。
 その安土桃山時代の人物の中で、すごいと思う人は2人います。1人目は、真田幸村です。大坂冬の陣、夏の陣では、約10万人の差があって、しかも、家康に、信濃一国をあたえるから、自分につくようにと言われたが、秀頼をうらぎらなかったから、ぼくは、そこまで言われても、君主をうらぎらないので、すごいと思った。
 2人目は、秀吉です。ぼくがすごいと思った所は2つあります。1つ目は、天下を取ったことです。秀吉は、農民の子に生まれたのに、天下統一を成しとげたことです。2つ目は、信長に仕える前、今川氏の家臣だった松下加兵衛に仕えていたことです。今川氏がほろびたあと、加兵衛は、生活にこまっていた。そこで、秀吉は、加兵衛を家臣にした。天下を取った後は、加兵衛を大名にまで出世させた。
 安土桃山時代、色々な人物がいる。どんなにえらい人でも、命は1こしかないから、大切にしないといけないと思った。

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