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いのちをつなぐ手紙

No.5031
小学校5年生

 ぼくはこれまで、命のことなんて全く考えたことがありませんでした。しかし、ある1冊の本を読んで、いじめで苦しんでる人がいることをしりました。でも、自殺は絶対にしてはいけないと思います。理由は、もし自殺をすると、大切に育ててくれたお母さんやお父さん、おじいちゃん、おばあちゃんが悲しむし、1つしかない命がむだになります。
 苦しいなら、家族や専門のところに相談すればいいから、1人でなやんじゃいけない。「命」というものは1つしかないから、むだに命をなくしてはいけない。
 「楽は苦の種、苦は楽の種」ということわざがあるように、楽は苦を、苦は楽を生むもとになります。だから今、苦しくても、いつか楽しいことがくるから、自殺なんかしないで下さい。

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