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命の大切さ

No.5024
小学校5年生

 わたしのお母さんは、かんごしです。なので、命についての話を聞いたことがあります。
 その話は、命のことをかんたんに思ってはいけないという話でした。軽い気持ちで、命に関わる危険なことをしてはいけないということです。つらい気持ちをかかえている人で、そういう危険なことをしてしまう人もいますが、それで亡くなってしまうということもあります。そんなふうにならないためには、1人でなやまずに、だれかに相談することも大切です。それだけでも、少し気持ちが楽になると思います。
 実際に、わたしも、学校のことでなやんでいる時、お母さんに相談したら、少し気持ちが楽になることができました。また、お母さんにアドバイスを言ってもらうことで、気持ちも楽になり、そのことをあまり気にしないようになりました。だれかに相談することはとても大切です。なので、なやんでいる人はだれかに相談して危険なことは絶対にしないでください。相談したら、自分が変わると思います。今までは暗かった自分が、明るい自分に変わっていると思います。そして、あきらめていたことにもちょうせんできると思います。人生が変わる人もいると思います。
 この手紙を読んでくれた人に思ってほしいことがあります。1人でなやまず相談すれば、人生を変えることだってできるということです。絶対に1人でなやまずに、だれかに相談してください。そして、新しい自分になれるようにがんばってください。

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