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思いやりの心 3かじょう

No.5021
小学校5年生

 私は人と接する時、思いやりの心が大切だと思います。理由は、思いやりの心を1人1人持っていれば、たくさんの人の笑顔が見れたり、自分もやさしい気持ちになると思うからです。
 私にはおばあちゃんがいます。おばあちゃんは足を悪くしているので、いろいろなことをたのまれます。でも私は、おばあちゃんに「ありがとう。」と言われると、なぜか心がほっこりします。そこで私は考えました。おばあちゃんはいつも笑っていると私は思いました。
 私が思う思いやりは、「相手の気持ちを考えて行動」、「いつも笑顔で接する」、「気を配る」の3つです。それは、「相手の気持ち」を考えないと、相手をきずつけてしまうからです。「いつも笑顔で接する」ことは、絶対ではないし、泣いてもいいけど、他の人から見ると、泣いている顔よりも笑っている顔のほうがたくさん見たいと思うからです。「気を配る」は、お年よりの方を中心に考えました。年をとっていくと、だんだん体が不自由になって1人で行動することが大変になってきます。そういう時、ちょっとでも手助けをしてもらうとお年よりの方は、少しでも楽になると思ったからです。
 私はこの作文を書いている時、いろいろな人の気持ちを考え、思いやりについてたくさん考えられてよかったし、自分でもこの3かじょうを大切に、いろいろな人と接してみたいです。

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