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命について考えたこと

No.5017
小学校5年生

 命というものは1人の人間に1つしかない大切なものです。しかし、人は必ず死んでしまいます。だからこそ、その短い時間を大切にしながら、生きていかないといけません。
 ぼくは、ニュースで自殺、殺人など、とても悲しい言葉を聞くことがあります。本当にそんなことをしていいのか、そんなことをしなければ、まだ生きのびることができたと思います。そして、どうしてそんなかんたんに自分の命を絶つのか、どうして命を大切にしないのか、ぎ問に思うことがあります。
 生きていれば、楽しいことがいっぱいあります。ぼくの場合は水泳をすることです。泳いでいると、もっと速く泳げるようになりたいと思います。また、水って気持ち良いなと思います。そして、魚のように速く美しく泳げるようになりたいとも思います。だから、たくさん練習をしています。だけどすぐに速く、美しく泳ぐことはできません。あんまり練習をしていない人が速いときもあります。そんなとき、ぼくはとても悔しい気持ちになります。そういうとき、ぼくは思います。「もっともっと練習をして、世界一になろう」と。
 生きることも似ています。良いことばかり、思い通りになることばかりではありません。大切なのは、あきらめないで、目標に向かって、がんばり続ける気持ちだと、ぼくは思います。
 命のある限り、生きている限り、希望や夢、目標を持っていれば、ぼくは、その希望や夢、目標にたどりつけると思います。

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