緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

おもいやりについて

No.5008
小学校5年生

 去年、ぼくがかぜをひいていた時がありました。薬を飲もうかまよっていたら、先生に声をかけられたので、まよいがふきとんで飲むことにしました。もしその一言がなかったら、ぼくは家に帰ることができなかったかもしれません。先生は生と一人一人のことをちゃんと見てくれて、とてもありがたいと思った。
 最近、夕飯を食べていたら、近所の人がやさいやすいかを届けにきてくれました。ぼくたちの喜ぶ姿を想像して、ゆずってくれました。とてもありがたいことです。
 去年の運動会のつな引きの時に、力をぬこうとした所、みんなのおうえんで勝つことができ、結果は2対1だった。これがなければ、負けていたかもしれない、ぼくは一人じゃないんだと思い、心強かった。
 これまでいろいろな人に助けられ、ぼくは生きていることが分かった。これからも、いろいろな人にめいわくをかけるかもしれないけど、ぼくも思いやりの心を持って、助け合っていきたいと思いました。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?