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いのちをつなぐ手紙

No.4997
小学校5年生

 7月の数日間、テレビで西日本豪雨の報道が続きました。西日本豪雨では、多ぜいのぎせい者や、行くえ不明者も出ました。その人達をさがすために、家族の人、ボランティアの人達もたくさん協力していました。人の命のためにそんなに一生けん命になれる姿に感動しました。
 テレビで見ていて、すごくこわいと感じたのは、家や町の様子です。家の中には土砂が流れ込んでいて、とてもそこに人が住んでいたのだと想像も出きないくらいでした。そして、土砂がつもって家の門が開かないくらいまでありました。みかんなどの農家は、たくさんのひ害をうけました。木がたおれたり、土がくずれたりしていました。
 この災害にあった人達の気持ちを考えました。やはり、1番はつらいことだと思います。今そんな気持ちの人が少しでも、前を向いてくれたらうれしいです。
 このような災害から、命を大切にすることや、たくさんの人の思いを感じられた気がします。ひ害にあった地いきが少しでも早く、もとの町へ復活できたらいいと思います。

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