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命は大切

No.4993
小学校5年生

 地球で生きている人や、動物などはいつかはかならず、死をむかえないといけません。でも、いじめられて、つらい思いをし、死んでしまうこともあります。命のことでなやんでる人もいます。いじめをされている人は、死にたいなとか、生きてるのつらいなとかいろいろ思うかもしれません。でも、そのいじめをのりこえれば、まだまだ先にとても楽しい人生がまってる。いじめをする人は、した分だけどこかで罰が当たります。大人になってからかもしれない、すぐ後かもしれない。いじめをされて死にたいなんて思ったら本当に死んでしまうかもしれないから、死にたいなんて思わないでください。それが小学生の時、中学生の時、高校生の時、いついじめをされるか分からないけど、まだまだ人生はたくさんあるのに死んでしまったらもったいない。だから苦しくても生きた方が絶対楽しい。そう思っていじめをのりこえてください。
 次に、生きるのがだるいとか、学校を楽しいと思えなかったり、こころがいたいなど思っている人は、たとえ、勉強がいやだろうと生きるのがいやだろうと友達と遊べる。勉強がんばって努力したら頭の回転が速くなり問題がすらすら解けるようになり楽しくなる。体育や運動が苦手な子は体力をつけたりして、勉強も運動もすこしがんばれば楽しくなる。死にたいなんて思わないでください。いろんな苦しいことがあったとしても、がんばることが大切。お母さんからもらったたった1つの「命」を大事にしてください。いままで育ててくれたお母さんやお父さんにはとても感謝しています。お母さんにもらったたった1つの命なのでたいせつにしてください。

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