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命の大切さ

No.4991
小学校5年生

 命は人間も他の動物も1つだけしかありません。だからこそ1つしかない命を大切にしなければいけないのです。
 例えばアリを見るたびにつぶしている子がいるとします。それはアリが死ぬという事でアリの命をうばっている、となってしまいます。もし、これが人間だったら必ず警察に捕まってしまいます。たとえちっぽけなアリでも命は1つだけしかありません。だから殺せばアリの仲間はとても悲しい気持ちになるでしょう。ですがやってる本人はアリをつぶしてうれしいかもしれません。けれどもアリは仲間がどんどん死んでいったら、アリの悲しみはかたきをうつようなにくしみやうらみに変わっていくでしょう。そしてアリたちはその子にふくしゅうをちかうでしょう。だから命を大切にしないといけないのです。
 広島県と長崎県に投下された原爆のせいで、1945年8月に広島では14万人ほどのとおといぎせいが出されました。こんなにもぎせいを出す原爆は多くの人を苦しめ、殺し、悲しませるためだけにある兵器だと思い、この惨げきは二度と起こらないようにしてほしいです。世界文化遺産の原爆ドームには、そのひさんさが今でも残っています。広島で1945年8月6日8時45分、旧産業奨励館(今の原爆ドーム)の真上の空で爆発した原爆によって破壊されたが、その焼けあとが原爆のおそろしさを伝えるためにあるらしい。黒い雨や放射のうをあびて死んでいく人々、動物も死んだでしょう。
 ぼくは命は1つだけ、これを自分で守らなければいけないと思いました。

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