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悲しい気持ち

No.4984
小学校5年生

 じぶんは野球を幼ち園の時からやっていますが、テレビで見るのも好きです。その日も甲子園で活やくする高校生のプレーをみてました。すると、試合が一時中断しました。その理由は終戦記念日で1分間のもくとうが行われたからでした。今から73年前に行われた第2次世界大戦では、世界で数千万人以上の人の命がなくなったと聞きました。
 じぶんは、戦争といえば小3の時に教科書で読んだ「ちいちゃんのかげおくり」で、ちいちゃんの家ぞく全員が死んでしまい、悲しい気持ちになったのを思い出しました。
 じぶんは、戦争のない平和な日本に生まれ、今まで一度も命の危険を感じることなく生活してきました。しかし、今も世界のどこかで戦争が起きていて、生きるために一生けん命な人たちがいます。生きたいのに生きれないなんて。戦争はたくさんの人の命をいっしゅんでうばい、たくさんの人たちが悲しみます。絶対にしてはいけないと思います。
 わたしは、学校で友達とケンカをする時があります。これも争うことで、人を傷つけたり、最悪死んでしまうこともあります。そうしたら周りの人達は、悲しむことになります。
 じぶんは命というと、自分も大切にする必要があると思うのですが、大切な人たちが悲しむことが一番イヤです。
 これからは、少しがまんしてケンカすることをなくして、みんなを悲しい気持ちにさせないようにしていきたいと思います。

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