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命の大切さとは

No.4975
小学校5年生

 みなさんは、命について考えたことはありますか?わたしは、「命の大切さ」について考えてみました。
 ニュースなどでよく耳にすると思いますが、自分の子どもを殺したり、何も関係のない人を殺したり…。そのようなニュースを聞くと心がとてもいたくなり、その殺したはん人にいかりがおさまりません。そういう人たちは、命の大切さを分かっていないなと思いました。他にもテロなどで、多くの命がうばわれたりしてとてもかわいそうだなと思いました。まだ、世界の国の中では、戦争をやっている国があるのですぐにやめてほしいです。世界の国全てが平和になれるように願います。
 わたしは、「命」というものは、どんなに小さな生き物でもけっしてかんたんに殺してはいけないと思います。「命」というものは、とても大切です。いつかは、だれだって「死」というものが待っていて、わたしたちは、少しずつ少しずつ死にむかっています。でも、殺されて亡くなっている人もいます。まだ小さい子もいるし大人でもたくさんいます。命をうばわれた人のことを思うとむねがいたくなるし、なみだが出そうです。
 わたしが命の大切さを感じたのは、3才ぐらいの時にモモというしば犬を飼っていた時です。としをとっていたのでたおれてしまい、苦しそうにしていました。わたしは、一生けん命体をさすってあげました。その時にやさしい言葉をかけてあげられなくて、そのまま天国へ行ってしまいました。今、モモに伝えたいことは、「あの時は、楽しい思い出を作れなくてごめんね。ずっとずっと大好きだよ。」です。
 生きるということは、苦しくてたえられない時もあるし、とてもうれしい時もあるということだとわたしは思います。

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