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みんなひとりじゃない

No.4965
小学校5年生

 ぼくには、とてもやさしいおじいちゃんがいます。年令は、84さいです。おじいちゃんは、いつもぼくたちのために野菜を作ってくれます。毎日、あたりまえのように野菜をもらっています。もし、おじいちゃんが死んでしまったらどうしよう、と思います。おいしい野菜が食べられなくなっちゃうと思うと、ぼくはとても悲しいです。おじいちゃんがいない生活を想像すると、とても悲しくなります。いっしょにごはんを食べられなくなったり、いっしょにお話ができなくなったりします。おじいちゃんが死んでしまうと、このようなことが二度とできなくなります。とても悲しいです。
 ぼくは生きる必要がない人はだれひとりいないと思います。なぜなら、だれにでもお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんがいて、お父さんやお母さんがいない人だって、だれかがそばにいてくれます。そして、大事に思ってくれています。
 ぼくは苦しいときやつらいことがあっても、お母さんやお父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃんがずーっと見守っていてくれると思うから、どんなときもきっとのりこえていけます。たとえそばにいなくても、心と心でつながっています。だからみんなひとりじゃない。

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