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命の大切さについて

No.4963
小学校5年生

 みなさんは、命の大切さを考えた事がありますか。
 ぼくは、テレビのニュースで、生まれつき体の不自由な人がたくさんいること知りました。学校でも、インターネットや本などで目の不自由な人がどうやって歩けるのか調べました。白いつえを使って歩く事や、道路に点字ブロックがある意味も知りました。もうどう犬にきけんを教えてもらいながら生活をしている人もいました。何事にもいっしょうけんめいで前向きなすがたは、とてもすごいなと思いました。
 目かくしをして歩いてみたら、こわくて全ぜん歩けなかったし、手をひいてもらって歩いてみたけど、小さな石やちょっとしただんさにもつまずいて、想像以上にこわくて大変だという事を実感しました。健康な体に生まれてきたぼくは、幸せだということにきづかされました。
 もう1つ気になる事は、自ら命をたつ人が多いという事です。
 よ命半年をつげられた女の子が書いた詩で、
「命は、神様からもらった、たった1つの大事な命で、電池みたいになくなったらすぐに取りかえられない。」
という文章が心に残っています。
 生きたくても病気の人や、戦争で殺されてしまったり、食べたくても食べられずに命を落としてしまう人の事を考えてみてください。とても自分から命を落とす気にはならないと思います。
 1人でも自ら命をたつ人がいなくなるように。ぼくは、友達とも楽しく、家族とも仲よくすごしていきたいと心から思いました。

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