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命の大きさとは

No.4962
小学校5年生

 ぼくは命の大切さについて考えたことがあります。それは1、2年生のとき、兄といっしょに通学したときです。走って道路をわたろうとしたとき、兄が「あぶない!」といいました。びっくりしておもわずたちどまりました。そのとき軽トラックが目の前スレスレで通りすぎていきました。そのことは今でもおぼえています。そのとき自分の命の大きさや大切さに改めて気づきました。
 なので最近、大風のえいきょうで海や川で亡くなる人のニュースを聞くと悲しくなってきます。それなのに学校などでふつうに「死ね。」や「消えろ。」とたびたび聞こえてくるので、その人たちに命の大きさや大切さについて気付いてほしくなります。しかもそのことで「死にたい」と思っている人がもしもいたら、なおさらその人には命の大切さに気付いてほしいです。
 ところで、自分が言うのもなんですが、最初の体験談のようなふうにならないようにちゅういしてほしいです。そして実際に人を殺してしまった人は減っていってほしいと思います。そして人を殺してしまった人には罪を償ってもらってほしいです。

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