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豪雨災害を受けて私達に出来ること

No.4952
小学校5年生

 平成30年7月7日、西日本を中心とした豪雨災害が起きた。私はこのことをニュースで知り、とてもおどろいた。なんと、219人もの人が死んでしまい、10人もの人が行方不明なのだ。そして、今もまだ4,072人もの人が避難生活を余儀なくされている。
 この災害の数日前には、サッカーワールドカップで日本代表の試合があり、日本中が盛り上がっていた。そして、誰1人、数日後に自分が死んでしまう、家族が死んでしまうなんて思っていなかったと思う。だからこそ、水は怖いのだ。たった1日で、こんなに多くの人の命をうばってしまうのだから。でも、私の周りでもいつこのようなことが起こるかは分からない。もしもこのようなことが起こったら、いつも私を支えてくれている家族、友達、先生達が死んでしまうかもしれない。だから、大切な人にしっかりと「ありがとう」と言えるようにしたい。また、今回の災害で生きたくても生きられなかった人のために私達が出来る事は、自分や仲間の命を大切にしていくことだと思う。

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