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命の大切さ

No.4947
小学校5年生

 あなたは、命の大切さについて考えたことはありますか?実は、ぼくたちを産んでくれたお母さん達は、とても苦労していたのです。
 1つ目は、つわりというげんしょうがあります。つわりとは、気もちがわるくなり、ごはんが食べれなかったり、はいてしまったりします。
 2つ目は、生まれるまでの重さです。赤ちゃんは、お母さんの中に約40週います。出産の日が近くなると、赤ちゃん本体は、3,000gですが、羊水やたいばんの重さもあり、8kgから10kgになります。10kgというと、大きなふくろのお米を運んでいるのと同じです。
 3つ目は、出産です。大変なのは、出産のいたみが、何時間もつづくことです。ひどい人は、3日もつづくそうです。生まれた後はもっと大変です。3時間に1回ミルクをあげたり、オムツをこうかんしたり、夜なきがあったりします。その他にもいろいろあります。
 最後に、ここまで苦労して大切にされた命だから決してムダにしないでください。

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