緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

わたしと命

No.4942
小学校5年生

 わたしには、おじいちゃんがいます。おじいちゃんは今、80さいくらいです。しかも耳がとおくなってきていて、いつ死んでしまうのか分かりません。わたしにとっておじいちゃんは、大切な大切な家族なのでとても不安です。でも、毎日おじいちゃんが生きていると信じています。なので、おじいちゃんが死んでしまったり入院したりしたらすぐに行きたいです。だけど未来は分からないし、今は元気なので少し安心しています。
 けれど、病気ではなく、地しんで死んでしまうこともあるので少しこわいです。しかも静岡では、大きな地しんがあるといわれているのですごくこわいです。地しんがもしきたら、わたしは、にげるときは、自分のことを考えてにげます。でも、にげきれていろいろな人とくらさなければならなくなったら、まずいろんな人のことを考えたいです。まだ地しんはきていないけれど、そういうことをこころがけて生きていきたいと思います。わたしだっていつ死ぬか分かりません。なのでわたしは、しっかり自分のことを考えて、こうつうじこ、ふしんしゃなどに気をつけていきたいです。わたしのバアバは、小さい時から、おばあちゃんに育ててもらっていたみたいなので、母親や、父親などにあえなくて悲しいそうです。これからは命を大切にして生きていきたいと思いました。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?