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命が一つ消えること

No.4939
小学校5年生

 夏休みのある日、お母さんのスマホに電話がかかってきました。それはおじいちゃんが意識をなくしたということだった。ぼくは自然と涙があふれだしてきた。足を骨折しておじいちゃんは入院していたけれど、意識をなくしたときいてびっくりした。お母さんは急いで病院にいってしまった。ぼくは心の中で、死んではいないと自分に言い聞かせながら涙をとめた。しばらくするとお父さんが帰ってきて、お母さんからのメールで、おじいちゃんが死んでしまったとメールがきた。かくごはしていたが、やっぱり涙があふれてきました。とてもつらく、心に一つ大きなあながあいたようでした。みんな泣いています。命とは一つを全員で大事にする物、みんなで支える物ということを実感しました。
 命が一つ消えると、自分はつらく、みんなも泣いてつらい気持ちになってしまう。そのようにならないため、自分の命は自分で守る。そうすればみんな笑顔になります。

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