緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

たった1つの命

No.4938
小学校5年生

 ぼくは、小さな小さな命でも大切だと思っている。ぼくの家では、まっ白なポーちゃんという名前のインコをかっていた。いつも、いっしょのかごでくらしているピーちゃんというインコととてもなかよくしゃべっていた。犬とあそんだり、ぼくのかたにのってきたりした。
 ある日、朝おきたらポーちゃんがしんでいた。ポーちゃんは体がかたく、小さくなっていた。その次の日からかごを見ると、なにかものたりないようにかんじた。ピーちゃんがさがしている。ぼくはそれを見て、ピーちゃんはぜったい長生きさせてあげようと思った。そしてポーちゃんにもっとやさしくしてあげればよかったと思った。ポーちゃんのおかげで命の大切さが分かった。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?