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いのちを大切にして

No.4931
小学校5年生

 わたしは生まれてきてよかった。それは、いい子ならそう思っていると思う。単じゅんな事だが、生まれてなかったら今、生きてはいない。そんざいすらない。いのちは大切だ。とても大切。一番大切だ。いのちがなかったら生きてはない。
 わたしはいのちの事についてこう思う。いのちはとても大切だ。だから、大切にしないといけない。それは、お母さんがいっしょうけんめい産んでくれた。ひふを切って産む人もいる。切って、いたい思いをしたり、産むのにたいへんな思いをして産んでくれている。産むときはとてもいたい。生きてきた中で1、2番目くらいにいたい。そして、赤ちゃんのときも、いっしょうけんめいそだててくれた。4さいや5さいのときも大切にそだててくれてきた。だから、いのちは大切にしてほしい。お母さんが必死にがんばって産んでくれたんだから。
 だけど、こういう人もいる。他人がきらいでにくくてその人を殺してしまう人もいる。こうかいなどをして自殺してしまう人もいる。しょうじきいって、そういう人はバカだ。大バカだ。お母さんたちがどれだけがんばって産んだか。だから、そうかんたんにいのちをすてないでほしい。
 もし、「死にたい。」など思ったら、昔や今までのことを考えてほしい。小さいころ、わがまま言って何度もお母さんたちをこまらせたことがあると思う。でも、そういう気持ちをうけとめてくれてきたと思う。そんなお母さんたちに失礼だ。だから、自分のことだけでなく、いっしょうけんめいそだててきてくれたお母さんたちのことも考えてほしい。人はいつかかならず死ぬ。だけど人にはいのちが一つしかない。だから、いのちを大切にしてほしい。

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