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ぼくの命

No.4927
小学校5年生

 ぼくには、命があります。両親からもらった大切な命です。お母さんにも両親がいて、おばあちゃんから産まれました。命は、ご先祖様がつなげてくれた大切な物です。
 そしてぼくは、毎日たくさんの命を食べています。毎日、牛やトリやブタ、魚などの肉と命をもらっています。
 ぼくは、一人で生きているわけではありません。お父さんが仕事をして、お母さんが家の事をしてくれるおかげです。ぼくには命があるけど、いつも支えてくれる人がいないと、自力で一人で生きぬくことは、絶対にできないと思います。ぼくも大人になったら、赤ちゃんに命をつなぐ時がくるかもしれません。ぼくを育ててくれた両親や支えてくれた先生や友達に感しゃして、命をつなぎたいと思います。
 最近では、災害でたくさんの人が亡くなったり、いじめで自殺したというニュースを聞きます。身近な人を亡くした人たちは、とても悲しかったと思います。だから、ぼくが生きていることは、すごく幸せなことだし、まわりの人にとってもうれしいことなのです。ぼくは、命をむだにせず、大切にして生きようと思います。そして、こまっている人がいたら助けてあげて、自分も人を支えていきたいと思います。

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