緊急情報
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No.4915
小学校5年生
「いのちは1つしかない」、その言葉を聞いて、わたしにできることは、自分が言われていやな言葉を他の人に言わないということです。
わたしは、友達がいじめられているところを見て、いじめている人はひどいと思いました。なのでわたしは、みんながいやがるような言葉を使ったり、だれかを仲間外れにするようなことは、絶対にしません。
もう1つわたしにできることは、亡くなった人との思い出を大切にする、ということです。わたしのおじいちゃんは、交通事故で亡くなりました。おじいちゃんが亡くなって、つらい思いをしました。でも、おじいちゃんと遊んだことや話したことなどは、わたしにとってずっと大切な宝物です。
病気や交通事故で亡くなった人などは、その人がもっと生きたいと思っていても生きられないのに、元気に生活している人が自分のいのちをすてるのは、とても悲しいと思います。このようなことがおこらないために、みんながいやがるような言葉は、絶対に言いません。中でも、「ありがとう」という言葉を大切にしたいです。わけは、わたしも「ありがとう」と言われると、人の役に立てるっていいなぁと思えるからです。
なやんでいる人に伝えたいことは、「周りにはたくさんの味方がいるよ。だから、1人でなやまずに、家族や先生、友達などに相談してね。きっと力になってくれるよ。」
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