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命と時間

No.4911
小学校5年生

 ぼくは、夏休みに日野原重明氏の「明日を作る10さいのきみへ」を読みました。その中で、「命とは自分が自由に使える時間の事」だということと、「その時間こそが幸せなんだ」という言葉が心に残りました。
 ぼくは毎日学校へ通い、勉強したり友達と遊んだりしています。これらは自分のために時間を使っています。逆に、他人のために時間を使っているというのは、友人のなやみを聞いたり、勉強を教えてあげたりすることです。ぼくは、時間を他人に使うのはとても良いことだと思います。なぜかというと、相手が喜んでくれるからです。なので、ぼくは自分の時間を少しでも、友達のなやみを聞いたり、手伝いの時間に使えるよう、自らする事はないか、いつも心がけたいと思います。
 ぼくが幸せだと考える時間は、「安全で楽しくくらせる事」です。例えば、友達と遊べる、学校で勉強ができるなど、あたり前の事です。しかしこれらが毎日続くおかげで、けんこうな生活が送れています。この日常的な生活を続けるには、協力し合い、他人のために動くのが幸福だと思えば、きっと楽しい生活が送れると思います。
 こういう心がけで、一人一人が命を大切にすることにつながっていくんだと、ぼくは思います。

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