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なくなった大切な命

No.4910
小学校5年生

 ぼくのひいおばあちゃんは、3年前の12月に亡くなってしまいました。その日は、ぼくのたんじょう日で、楽しく家族でたんじょう日会をしていたら、おばあちゃんから電話がきて、お父さんがひいおばあちゃんのとこに行きました。ぼくは、その時はまだそのことを知らなくて、その数分後、お母さんからそのことを聞いてびっくりしました。そのひいおばあちゃんが亡くなる1ヶ月ぐらい前に、ひいおばあちゃんの家のお祭りに行った時は、まだひいおばあちゃんは元気だったのにと思っていました。でもひいおばあちゃんが亡くなったのは本当で、ぼくは「なんで1ヶ月前はあんなに元気だったのに亡くなってしまったんだろう。」と不思議に思いました。
 でも1つよかったのは、ひいおばあちゃんが亡くなる前にあえてよかったと思いました。それでぼくはこう思いました。人はいつか亡くなってしまうので、それまで生きていてよかったと思うように、いつでもいいせっしかたをして、なにしとけばよかった、ああしとけばよかったなどと思わないように、命は1つしかないので、それだけ大切ということが分かりました。

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