緊急情報
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No.4896
小学校5年生
ぼくのお父さんは、夏休みになる少し前に救急車で運ばれました。なぜかというと、お父さんは、頭がいたく、気持ちがわるく、手がしびれていたからです。
救急車が家に来たとき、どきどきしました。お父さんは、どうなってしまうのだろう、と不安になりました。ぼくは病院にいくことができなかったので、家で、れんらくを待っていました。
お父さんの検査が終わると、病院で会うことが出来ました。ベッドでねてたけど、しゃべることが出来たので安心しました。のうこうそくという病気でした。
お父さんは、1カ月ぐらい病院でリハビリをしました。お父さんは、リハビリをがんばり、今は、家に帰って来ることが出来ました。
また、どきどきしたり、心配したりするのは、いやです。お父さんには、食べる物に気をつけたりして、また病気になることのないようにしてほしいと思います。
やっぱり、今までと同じふつうの生活が、うれしいです。
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