緊急情報
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No.4880
小学校5年生
私が6才のとき、大好きでとてもやさしかったおじいちゃんが亡くなってしまいました。とても悲しかったです。でも、人はいつか亡くなってしまいます。しかし、最後まで一生けん命生きたおじいちゃんの顔は、悔いがなく、とてもたくましい顔でした。だからこそ、どんなにつらいことがあっても、だれもが最後まで一生けん命生きて、悔いのない人生を送ってほしいのです。
人々の中には、小さいころに病気で亡くなってしまう人がいます。この世に生まれてきたということは、とてもすごいことなのです。なのに、自ら命をたつ人や、おもしろがったり、し返しをするために、人の命をうばう人がいます。私は、もっと命を大切にしてほしいし、せいいっぱい楽しんで、人生を歩んでほしいです。
私は、人生のことでなやんでいる人を見つけたら、相手の気持ちを考えて、相談にのり、少しでも気持ちを楽にしてあげたいです。
今日8月2日は、おじいちゃんのたん生日です。私は、命日に手を合わせるよりも、おじいちゃんが生まれてきた今日に手を合わせてお祝いしてあげたいです。
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