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No.4858
小学校5年生
わたしは、死ぬこと、生きること、生まれることをいろいろ体験しています。
始めは、飼っていたペットがたくさん死んでしまったのです。7、8ぴきいた犬は、だんだん年をとってきました。そして年をとった犬は死んでいき、2012年には、4、5ひきしかいなくなりました。でも、2012年12月、わたしの妹が生まれました。新しい命がさずけられて、とてもうれしく感じました。2014年4月、わたしのおばあちゃんは、天国へ行ってしまいました。すると犬たちは、おばあちゃんを追いかけていくように死んでいき、とても悲しくなりました。残った犬はたったの2ひきでした。そしてついに、2015年の8月、また1ぴき死んでしまいました。それは、おばあちゃんが行きたがっていた福井県に行っているときで、熱中しょうで死んでしまいました。するとその次の年、トリマー(犬のびようし)の方から子犬を2ひきプレゼントしてもらいました。2ひきの犬は、1ぴき残った年をとった犬といつも遊んでいました。でもそれは、今年の5月の下旬で最後でした。5月の下旬になると、様子がおかしくなりました。食べ物をあげても、いたいからか口をあけず、一日中ねていました。それでもがんばって、6月5日の12時ごろなくなってしまいました。15さいでした。わたしにとっては、長生きしてがんばってくれたと思います。
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