緊急情報
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No.4857
小学校5年生
わたしのお父さんは、わたしが2年生の春休みに、なくなりました。お父さんは、わたしがようち園の年長の時にはいがんが見つかりました。お父さんは、病気になってから何回も入院しました。入院している時は、なかなか会うことができなかったのでさびしかったです。でも家にいる時は、お仕事をがんばっていて、休みの日はたくさん遊んでくれて、運動会や行事にも来てくれました。お父さんは、なくなる3か月前に病気がひどくなって入院しました。お父さんは、体中に病気が広がってしまい、目が見えなくなって、ねているだけになりました。お母さんからお父さんがもうすぐしんでしまうと聞き、わたしは、とてもかなしかったです。
そしてお父さんは、平成28年3月になくなりました。わたしはかなしくてなみだが止まりませんでした。わたしは、お父さんがなくなってから今でもさびしくなるときがあります。お父さんともっと遊んだりしたかったです。でもお父さんはなくなるまで、いっしょうけんめい病気とたたかっていてすごかったです。わたしはお父さんの分までいっしょうけんめい生きていきたいです。わたしはこれからもずっとお父さんのことが大好きです。
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