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いのちの大切さを感じた時

No.4853
小学校5年生

 私が、「いのちの大切さを感じた時」は、小学3年生の時でした。
 3年生だった私は、みさくぼのお祭に行って、「金魚すくい」をやった時から「いのちの大切さ」を感じました。金魚すくいをやった時、いつもとちがう金魚がいたからです。その金魚は、ピンポン玉がお腹に入っているぐらいお腹がでかかったからです。それを見た私は、一目ぼれをして、ほしくてたまりませんでした。2回やって、やっと取れました。
 家に持ち帰った後、昔、かぶと虫を入れていた入れ物をきれいにゆすいで、水を入れて、その中に金魚を入れました。でも1つやばいと思った事があります。それは、初めて金魚を飼ったので、金魚のさん素、えさがなかったことです。明日までもつかなと思いながら1日をすごしました。次の朝、金魚を見てみると、あのかわいがっていた金魚が、反対になって死んでいました。最悪なじたいでした。でも1つだけ、良かった事がありました。それは、1匹だけ死んじゃったけど、他の金魚は生きていたからです。死んでしまった金魚は庭にうめてあげました。かわいがっていた金魚を思うと、ちょっとでも何かしてあげられたんじゃないかなと思いました。
 なのでこれからも、今でも、えさとさん素をあげて、きちんと育てて大きくしていきたいなと思いました。

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