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たった一つの話から

No.4849
小学校5年生

 私が、命の大切さに気づいたのは、ある1つの話を聞いたときでした。その話は私の兄弟の話です。
 私は、自分自身をふくめ3人の兄弟です。しかし、私には、あと2人兄弟がいました。その2人は、まだ息をしないうちに亡くなってしまいました。亡くなるということは、命が働かなくなるということです。私以外にも、こういったことで、つらい思いをしている人もいると思います。私もその話を聞いたときは、とてもつらかったです。でも1番つらいのは、亡くなってしまった彼らではないでしょうか。私はそう思いました。息をしないうちに、亡くなってしまう人もそう少なくはありません。
 私が、このことをかいたのは、息をしないうちに亡くなってしまう人もいると伝えたかったからです。私は、この話を忘れないように、これからも命の大切さについて考えていこうと思いました。

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