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ありがとう。コロン

No.4845
小学校5年生

 3年前、私の家に、家族がふえました。そのこは、ハムスターです。私は、動物がすごく好きなので、ハムスターが家に来た時は、とてもうれしかったです。お姉ちゃんと相談して、「コロン」と名付けました。
 コロンのかわいいところは、たくさんあります。小さな手で、えさを持ってカリカリ食べているところや、ほおぶくろにえさをたくさんためて、顔がパンパンになっているところです。また、自分のねどこに、えさをかくしているところもかわいいです。そんなコロンが、私はとても大好きです。私たちの大スターでした。
 そんなある日、学校から帰ってくると、様子がいつもとちがいます。コロンの体は、冷たくて、目がとじていました。私はなみだがとまりません。家族みんな、悲しい気持ちでいっぱいでした。
 どうしてなんだろう。そして私は、命の大切さについて、考えてみました。どんなに小さな生き物でも、動物でも、人間のように命がある。だから、どんな命もきずつけてはいけない。つまり動物や生き物を飼う時は、責任をもって育てる。考えたことを生かして、これからの生活で命を大切にしていきたいです。

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