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命のたんじょうの大切さを知って

No.4843
小学校5年生

 わたしが3年生の時に、学校に助産師さんが来て、命のたん生についてたくさん教えてくれました。
 わたしは、そのとき初めて赤ちゃんがどうやって産まれるか、どうやって成長するか知りました。産まれる時にお母さんの体の細いところを通ると聞いてびっくりしました。
 5年生になって、理科の授業で人のたん生についてやった時に、2年前のことをふくめてもっと深く調べました。それでわたしは、お母さんのおなかの中で38週間、養分と酸素をもらって成長することを知りました。わたしは、38週間大事に育てられたことを知って、とても命を大切にしたいと思いました。
 わたしは、弟が産まれる時に病院にいました。弟が産まれる時にうぶ声が聞こえて、まだわたしは何も分かりませんでした。でも今を思うと、命がたん生した声ですごいと思います。
 わたしは、命の大切さを色々な人に教わりました。だからこれからも命を大切にしようと思います。

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