たくさんの人の命をうばった西日本豪雨

　西日本豪雨の被災地での死者は17日、警察庁のまとめで14府県の222人に上ったそうです。まとめでは、5府県で依然20人が安否不明だそうです。そして、警察庁によると死者の内訳は広島県108人、岡山県61人、愛媛県26人、京都府5人、山口県、高知県、福岡県各3人、兵庫県、佐賀県、鹿児島県各2人、岐阜県、滋賀県、鳥取県、宮崎県各1人という多くの人が命をおとした西日本豪雨。
　わたしは、この西日本豪雨という大雨がふったとき、家や物がたおれたり、道路に水が大量に流れていっているのをテレビで見ました。大雨がおさまったとき、家族が家族を探しているのを見ました。親をさがしている子供たちもいました。子供を探すお父さんや、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんもいました。家族や友達が亡くなって悲しむ人もいました。その人たちはけっして、このことを忘れないと思います。私は亡くなった人たちは、この先楽しいことや、悲しいことがたくさんあったと思いました。この大雨で、たくさんの人の命をうばって、また、このような大雨があるかもしれないので、自分でいろいろたいさくをしたいです。
　私は、またこのような大雨があったら、学んだことを全部いかしたいです。ここは、高い土地なのであまり水やなみはこないけど、そういう低い土地に住んでる人を助けたいなと思いました。そのために今から、地しんのことや大雨のことを勉強したいです。
　大雨や地しんで、亡くなってしまった人が大ぜいいます。なので私は、人に助けてもらうのではなく、自分の命は世界に1つしかないので、自分の命は、自分でまもりたいです。