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生きている

No.4829
小学校5年生

 最近は、洪水、地しん、台風、土砂くずれなど自然のニュースをよく見ます。時には、一しゅんで命をうばわれてしまう人もたくさんいます。
 世の中には病気になったり、水や食料がなくて生きたくても生きられない人もいます。そして、苦しんで悩んで自殺をしてしまう人もいます。
 ぼくは、今まで命について考えたことはなかったけど、命はとても大切です。
 ぼくは、毎日がとても楽しいです。大好きなサッカーをしている時、友達と遊んでいる時、ゲームをしている時、おいしいご飯を食べている時、ほしいものが手に入った時、ほめられた時など楽しいことはたくさんあります。でも、試合で負けた時、怒られた時、失敗した時は、悔しい気持ちや悲しい気持ちになります。でもそれは、生きているからです。
 ぼくは生きているということが当たり前だと思っていたけど、生きられるのは命があるからです。命があるから、うれしい、悲しいなどの気持ちになります。
 ぼくは勉強も運動も頑張って、生きているということをこれからも楽しんでいきたいと思います。

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