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No.4825
小学校5年生
私は、「おもいやり」がすごく大切だと改めて思いました。そのわけは、こんなことが起きたからです。
5年生になって、新しいクラスになりわくわくしていました。そして、新しい友達もでき、すごく楽しい生活を送っていました。ある日、いじめられている子を見ました。その時私は、
「あの子を守ってあげたい。」
と思いました。けれども何もすることができませんでした。
次の日、また同じ子がいじめられているのを見ました。次は!と思い話しかけてみました。そして、先生に言い、いじめはなくなりました。その女の子は、
「ありがとう。」
と言ってくれました。
その日から、「おもいやり」というものが改めて大切だと感じました。相手におもいやりをすると必ずかえってきます。これからも友達だけでなく、近所の人にも「おもいやり」をしていきたいです。
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