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生きているという事

No.4814
小学校5年生

 ぼくは、この作文を書くまで、命について深く考えたことはありませんでした。しかし、今、この作文を書いているという事は生きている、命があるという事です。
 テレビなどで自殺や殺人などを聞きますが、そういうことをするということは、命を大切だと思っていない、また、人の命をばかにしているということだと思います。
 また、日じょうで感じていることや歩いたり、しゃべったり、食べたり、飲んだり、それら全てが生きている事なのです。だから、これからも、命を大切にしていこうと思います。
 また、子どもが産まれることは、神様から子をさずかることです。たまにテレビで子どもをすてるということがありますが、あれは、神様の子をすてる事だと思います。
 なので、子どもを大切にしてない、または殺したという事をしている人をニュースでみますが、あれは神の子のしょう来をうばうと同じことです。子どもにはしょう来のゆめなどがたくさんあります。それを全てなくすという事です。子どものしょう来をなくすという事は、自分のしょう来を、子育てというしょう来を失うということです。しょう来は、生きている希望ということです。なのでぼくは、今ある命を大切にし、しょう来を希望にみちあふれさせたいです。それがぼくの中の生きているということだと思います。
 これからも命を大切にし、だれの命もばかにせずに生きていきたいと思います。

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