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家族の思い出

No.4811
小学校5年生

 2年前におじいちゃんが亡くなりました。ぼくは、かわいそうだなと思いました。おじいちゃんは、半年間病院にねたきりになっていて、おみまいに行った時に、大丈夫かなぁと思っていましたが、きゅうに体調が悪くなり、とつぜん亡くなってしまいました。おじいちゃんとは、いろんな所に行きましたが、そんなに話をしませんでした。なので、もっと話したかったなと思います。もっといろいろな所にも行って思い出を残したかったです。毎年おぼんになると、おばあちゃんの家でむかえ火をたいて、おじいちゃんや、ひいおじいちゃんなどをむかえ入れて、おぼうさんにおがんでもらっている時、おじいちゃんの生きていた時の事を思い出します。
 そして昨年、ぼくの飼っていたハムスターも亡くなってしまいました。ぼくは、ハムスターをかわいがっていたので、とても悲しかったです。ハムスターは、2年生の時に買いました。最初のころは、ぼくたちをこわがっていましたが、だんだんなれてきて、みずから近よってくるようになりました。ハムスターとは、とても思い出がありました。暑い日は、すずしくしてあげて、寒い日には、あったかくしてあげて、大事にしてあげたのですが、寿命には勝てず、死んでしまいました。ハムスターと、もっといっぱい遊びたかったです。そして、今2匹飼っているハムスターの1匹が、飼ってからもうすぐ2年たつので、亡くなってしまわないかとてもしんぱいです。亡くならないうちに、いっぱい遊んで、思い出を残したいです。
 命は、1つしかないので、大切にしようと思います。

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