緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

戦争は、多くの人が死んでゆく

No.4809
小学校5年生

 ぼくは生まれてきてからもふつうで、ふつうの生活をしている。楽しく生きているのだが、おばあちゃんやおじいちゃんなどは生まれてきても楽しくはない。家がもえ、なにもかもが火のうみになっている。それは…戦争だ。
 戦争はたいへんだ。ごはんもない。何年もつづく戦争は、たいへんどころか人がたくさん死んでしまう。どうしてこんなみっともない、ころすような戦争をおこすのだろう。自分だったらそんなことしたくもないのに。どうしてしてしまうのか。戦争を止めるにはどうしたらいいんだろうと、戦争にまきこまれる人は思っているはずだ。いま死んでいる人たちは戦争で死んだ人も多いはずだ。そんな戦争にまきこまれている昔の人がかわいそうだ。何年も続く戦争を生きぬく人も、たいへんどころか死んだ気持ちで生きているようにかんじているだろうとぼくは思う。
 けど、ぼくはそんな生き方をするより、平和でゆたかな世界でくらしたいと思っている。戦争は自分ではどうしようもできないのだ。ぼくはこんな戦争をまほう使いのように止められたらいいのにと思っている。戦争は大ぜいの人が死んでしまうので、ぼくは平和がいい。いつもねがっている、戦争は絶たいにおきてほしくないと思っている。戦争は、ぼくは全く好きじゃない。これからは戦争など争うことをやめて、平和にくらせるようにと、ぼくは思っています。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?