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命というものについて

No.4800
小学校5年生

 ぼくは命についての考えが3つあります。1つ目は、今自分がこうして生きていられることはとてもすごいことだと思い、お母さんやお父さんがいなかったら自分はどうなっていたのかと考えると、なぜかとてもこわく感じます。
 2つ目は、ぼくの千葉のおじいさんが亡くなったときはとてもなきました。おじいさんが亡くなってから命というものがとてもこわく感じ、すごくすごいものだとも思いました。
 3つ目は、ぼくはテレビのニュースでよく自殺やぎゃくたいなどをみます。自殺をする人は、どうせ私なんか死ねばいいんでしょなどといいます。でもそんなことをいっている人をぼくはとてもかなしく感じます。せっかくおやが作ってくれた命なのに、命をむだにする人をぼくはとてもふかいにかんじます。だからこのようにぼくは自分の命を大切にし、自殺などぜったいにしない、自分の命を大切にして、おやにかんしゃして毎日を楽しくすごすことが、ぼくは一番大切に感じました。

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