生きているってすばらしい

　みんなは、今まで生きているってすばらしいと思った時はありますか。わたしは、楽しい時や悲しい時に生きているすばらしさを感じます。生きていなければ伝えることも感じることもできません。だから、命を大切にしたいと思います。
　命を大切にしていると良いことがたくさんあります。例えば、新しい友達ができたり、友達と外で遊んだり、おしゃべりしたりすることです。ときには勉強でなやんだり、運動で苦しかったりすることもあるけれど、友達同士で助けあうことができます。家族も同じです。家族で旅行に行ったり、買い物に出かけたり、おいしい物を食べに行ったりすることが楽しいです。ときには兄弟げんかをして怒ったり泣いたりすることもあるけど、仲が良いからできることだと思います。困った時にはお父さんお母さんに助けてもらいます。家族ですごす生活は安心感があり楽しいです。
　新しい命はお父さんとお母さんがけっこんしてできます。わたしは産まれた時や小さい時の話を何度か聞いたことがありますが、お父さんとお母さんが自分を大切に育ててくれたから今の自分がいます。もし自分の親がざつに育てていたら自分はいなかったかもしれません。病気にかかっていたかもしれません。命は親からもらった一人一個しかない大切な物です。だからこそ、命をそうかんたんに落としてはいけません。それでも自分から命を落とす人や関係のない人の命をうばう人がいる、そんな人が一人でもいるとみんな苦しみつらい思いになります。そのようなことが世の中からなくなってほしいです。
　やはり生きているってすばらしいです。