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命の大切さ

No.4785
小学校5年生

 去年の夏、母方のおじいちゃんとおばあちゃんがかっていたねこが、2ひきも死んでしまいました。最初、1ぴきのねこがきたのは、ぼくが生まれてないときでした。ぼくが生まれてから、ぼくのとなりにいつもねていたようです。その後、2ひきめのねこをくわえてきたので、びっくりしたと言っていました。
 去年の夏に2ひきとも死んでしまいました。とても悲しかったです。2ひきとも来た月日とだいたい同じ月日に死んでしまいました。そのことにぼくはびっくりしました。そして1ぴきのねこは病気でした。そのねこのほうが先に死んでしまうはずなのに、もう1ぴきのほうが先に死んでしまいました。20年も生きたのでじゅ命でした。その後もう1ぴきも、死んでしまったねこをおうように死んでしまったのでとても悲しかったです。
 でも、もっと悲しいことが今年の5月にありました。父方のおじいちゃんが亡くなりました。2年前に脳こうそくになってしまって、病院に行き入院してしまいました。すごく元気だったのに入院してしまってびっくりしました。前はおじいちゃんたちといっしょに楽しいところへ行きました。何回か病院をうつり、何回も注しゃをしたあとがたくさんありました。全然血管が見えなくて、何回もやっていたそうです。おじいちゃんは入院してからもみんなを楽しませてくれました。お昼ごはんを食べていると、おじいちゃんがデザートとおかずをまぜていました。お母さんが「いっしょに食べないよ。」といったら、おじい
ちゃんが「いいんだよ。」といったので、みんな笑ってしまいました。
 ぼくはこんなことがあって、じゅ命がもう短い人はもうあまり長く生きれないけど、みんなを笑わせたり、かわいがられたりして幸せだっただろうなとおもいました。

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