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いのちをつなぐ手紙

No.4782
小学校5年生

 ぼくは、1才の時にせきずいに病気がある事がわかり、12時間かかる手術をしました。それでも再発してしまい、再手術を受けました。再再発を防ぐため、ベッドの上でうつぶせで体を固定され1ヶ月入院生活をしました。
ぼくは、今完治はしていませんが、普通に学校に行ったり、友達と遊ぶ事が出来るようにまで元気になれました。それでも年に何回か通院してます。病院には今も病気と戦っている人がたくさんいます。ぼくの祖父も病気で苦しんでいて、水を飲む量も決められて、とても辛そうですが、がんばっています。
 病気と戦っている人がいるのに、自殺は絶対にだめです。世の中から逃げたら、その時点で試合終了です。今、病気で現実からも逃げ出したく苦しんでいる人には、より多くの支えが必要です。ぼくは、そんな人々の役に立ちたいです。

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