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自分で命を守るということ

No.4781
小学校5年生

 毎年夏になると、大勢の人達が川や海など水に関する事故でなくなっています。私も3年生の時に川でおぼれました。その時は近くにいた大人の人が、すぐに助けてくれましたが、助けてくれなかったらと思うと、ゾッとします。
 その川は、見た目は流れも穏やかで、私のひざより下くらいの深さなのですが、少しはなれるといきなり深くなります。私がおぼれる前、家族といっしょにご飯を食べていたのですが、私は先に食べおわり、待ちきれなくなり、先に遊んでしまいました。「あの川なら流れもゆるやかだし、浮き輪もあればだいじょうぶだろう。」そう思って油断している人が多いんだと思います。いきなり川が深くなり、水が口、鼻から入ってきて、こんらんすると、冷静に判断が出来ないんだと思います。私はスイミングスクールに通っているので、泳げるのですが、急なことにこんらんしておぼれてしまいました。
 今度からは、親のいる所で遊ぶ、見た目で判断せず、なるべく深い所、流れがはやい所で遊ばない、など自分の命は自分で守りたいと思いました。

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