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いのちをつなぐ手紙

No.4777
小学校5年生

 命は人にとって1番ありがたい、人生を送ることの出来るもので、1番大切なものです。
 ニュースで命をうばわれてしまう事件、自分から命を捨ててしまう事件がふえています。生きたくても、生きられない人も世の中にはたくさんいます。
 ぼくのお母さんの弟のおじさんは2才で亡くなった事を聞きました。とてもおどろきました。お母さんは4才半でした。心臓病だったそうです。高い熱を出し、ヘビが出るとかわけのわからない事を言って、じいじ、ばあばが悲しい思いをした事を話してくれました。
 ぼくは元気に産まれて当然のようにわがままを言って育ってきました。お母さんの弟は今生きていたら41才だそうです。
 ぼくは運動が大好きです。走ることもサッカーも出来ます。兄弟げんかもたくさんします。当たり前のことに感謝しながら、道で困っている人がいたり、悩んでいる人がいれば手をさしのべたいです。
 今度、菊川のばあばの家に行ったら、お母さんの弟のお墓参りに行きたいと思います。

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