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大切な命

No.4765
小学校5年生

 わたしは4年生の時、「ビバ赤ちゃん」という活動をして命の大切さを学びました。
 1つ目は、命の大きさは0.1ミリメートルということです。このことからわたしは、自分もこんなに小さな命から、こんなに大きくなって成長したんだなと思いました。5年生の理科でも「人のたん生」をやって、おなかの中で小さな命ができてだんだん大きく成長することを勉強しました。こんな小さな命から大きく成長するのを知ってびっくりしました。
 2つ目は、命は愛と関係していることです。お母さん、お父さんが愛情をささげながら生まれて育ってきました。お母さん、お父さんがいなければ命は誕生しないし、お母さん、お父さんの愛がなければ、生まれても死んでしまうからです。私はお母さん、お父さんに愛されて育ってきたことが分かりました。なのでこれからはお母さん、お父さんに感謝の気持ちを持って成長していきたいです。
 わたしはよく、ニュースなどで自さつという言葉をきいて悲しくなります。1人1つの命しかないのに、困ったこと、なやんでいることをきっかけにたえられなくなって、自分から死にいくのはよくないと思います。なやみ事などは相談すればいいです。いじめはぜったいしてはいけないことだと思うからです。自さつはなくなってほしいです。
 わたしは命のことを大切だと思っています。
「1人1つの命だからね。」
と家族から言われます。言われると、より命は大切にしないといけないと思います。これからも、わたし1つの大切な命を自分で守っていきたいです。

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